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                                「生前整理」、という選択肢を
                                2022/06/25
                                おはようございます!
                                大阪府淀川区を拠点に活動している、
                                キャリアカウンセラーの小坂(おさか)です。

                                先日、遺品整理業をしている方と
                                オンラインでお話をする機会がありました。

                                遺品整理業とは、
                                私はよく知らなかったのですが、
                                どういったお仕事か、イメージできますか?

                                例えば、故人の部屋に残された遺品について、
                                必要なものとそうでないものに仕分けて、
                                必要なものは遺族へ残し、
                                後は処分をしてくれるサービスのことです。

                                大切な方が亡くなった時、
                                心の整理もつかないまま、
                                遺品の整理も進めようとすると、
                                心にも体にも大きな負担がかかりますよね。

                                そんな時には、「生前整理」という形で、
                                生前にお部屋を整理する、
                                というケースもあるとのことでした。

                                少子高齢化の影響もあってか、
                                遺品整理のことを考える瞬間は増えているように
                                感じています。

                                実は私の実家でも、祖父が亡くなった後、
                                葬式やらなんやらのバタバタで
                                遺品の整理もままなりませんでした。

                                昔の家は昔のまま、当時使っていた家具なども、
                                置きっぱなしになっています。

                                両親も、いつかは片付けないとなと思いつつも
                                なかなか重い腰が上がらないようで、
                                私はそれも当然だなと思っています。

                                ですが、
                                いつかはくる別れの時までに
                                両親の悩みも解消してあげたいなとも思いました。


                                また、その方とお話しする中で
                                特に興味深かった話があります。

                                それが、
                                「生前整理をすることによって、
                                残りの暮らしが楽になる」
                                ということでした。

                                例えば、整理をして物が少なくなると
                                何かにつまづいてこける確率は低くなります。

                                高齢になると体が思うように動かなくなりますし、
                                転倒は命に関わることもあるので、
                                そういったリスクを下げることができます。

                                他にも、棚なども整理して、
                                取り出しにくい高い場所や低い場所には物を置かず、
                                使いやすい高さに整頓することで、
                                体の負担をグッと減らすこともできます。

                                「亡くなってからの遺品整理」
                                ではなく
                                「亡くなる前の生前整理」
                                によって、
                                その方の残りの時間を大切にすることも
                                できそうだと感じました。


                                今回、遺品整理業をされている方から
                                直接お話を聞くことができ、
                                非常に貴重な機会になったと感じました。

                                一方で、残念なことですが、
                                今では多くの遺品整理の業者がありますが、
                                心ある業者は少ないとのことでした。

                                見積は低い金額で提示しておいて、
                                実際作業をした後にぼったくってくる
                                悪徳な業者もたくさんいると聞きました。

                                ネット検索で業者を選定する方も多いようですが、
                                信頼できる業者を見極めるのは
                                本当に難しいことです。

                                そんな中、幸いにも
                                信頼のおける方と繋がることもできて、
                                私自身安心しました。

                                この出会いを機に、
                                実家にいる家族にもあらためて
                                生前整理の話をしてみようかなと思いました。

                                遺品処理にお悩みの方や、
                                生前整理をしておきたいという思いがある方は、
                                私の方までご連絡いただければ、
                                信頼できる業者をご紹介したいと思います。

                                いつかくるその時を迎えるまでに、
                                余裕を持って整理できると
                                残された時間も豊かに過ごせそうですね。

                                今日はここまでです!
                                「生前整理」、という選択肢を
                                「生前整理」、という選択肢を
                                身近な人を、ちょこっと喜ばせる
                                2022/06/18
                                おはようございます!
                                大阪市淀川区を拠点に活動している、
                                キャリアカウンセラーの小坂です。

                                先日、父の日が近いということで、
                                父さんが好きなほうじ茶を買いに、
                                京都の宇治まで行ってきました。

                                お茶屋さんのお店の前に着くと
                                ほうじ茶の香ばしい香りが立っていて
                                フッと心が落ち着きましたね。

                                無事に新茶のほうじ茶の茶葉を買うことができ、
                                実家にいる父さんにプレゼントしてあげました。

                                昔から、父さんはあまりプレゼントをしても、
                                うまくそれを受け取ってくれない人です。

                                以前、健康サンダルをプレゼントしたのですが、
                                結局もったいないからといって
                                箱から出さずに飾ってありました(^_^;)

                                (結局その後、使ってくれましたが。)

                                そんな父さんも、
                                宇治のほうじ茶はおいしいと言って飲んでくれるので、
                                たまにプレゼントすることにしています。

                                今回も、母さんからLINEで聞いた話だと、
                                「これこれ〜」
                                と言いながら、美味しく飲んでくれたみたいでした。

                                その後、父さんからも、
                                メールでありがとうと連絡が来ていました。

                                普段あまり親孝行できてないなと思っていたので、
                                少しでも喜んでもらえてよかったと、
                                嬉しい気持ちになりました。

                                身近な人をちょっとだけ喜ばせること。

                                それは、そんなに難しくはないのかなと思います。

                                喜ばせ方は人それぞれ。
                                何が正解で、何が間違いということもない。

                                かげながら支えてくれている両親、
                                いつも親しくしてくれる人たち、
                                新卒就活を頑張っている子や
                                本気で自分のキャリアと向き合っている
                                クライアントの方々を、
                                どうすれば喜ばせられるかな?

                                そんなことを意識してみると、
                                周りの景色がちょっと変わったように感じました。

                                今日はここまでです✨
                                身近な人を、ちょこっと喜ばせる
                                身近な人を、ちょこっと喜ばせる
                                自分のことは、自分だけではわからない。
                                2022/06/11
                                おはようございます!
                                大阪市淀川区を拠点に活動している、
                                キャリアカウンセラーの小坂(おさか)です。

                                先日、私がパートナーと
                                カフェで話をしていた時のことです。

                                私がnoteを毎週投稿している
                                という話題になりました。

                                その中で、
                                「オサさんって、
                                なんでも習慣化できちゃうんだね。
                                すごいなぁ・・」
                                と言ってくれることがありました。

                                ほめてもらえて純粋にうれしい気持ちと、
                                そんなにすごいことはしてないのに
                                不思議だなあ、
                                という気持ちになりました。

                                実は、noteをはじめて今で約3年になります。
                                今までに書いたnoteは、約110本にもなりました。

                                noteを書いていく!と決めた時から、
                                週1回投稿を目標にして、
                                それを今までずっと継続させています。

                                私としては、
                                特に無理をすることもなく、
                                マイペースにnote投稿をしてきたつもりで、
                                特段すごいことだとは思っていませんでした。

                                ですがそれも、周りの人から見ると、
                                とてもすごいことだと思われることがある、
                                ということに気づかせてもらえました。

                                たしかに私自身、
                                何かを習慣化することは得意な方かな
                                とうすうす感じていました。

                                もちろん、何でも習慣化できるわけではないですが、
                                効率化・仕組み化することを、
                                ゲーム感覚で楽しめる性格だったからです。

                                パートナーと話した後、
                                深く思い出してみると、
                                自分が無意識に実践していた、
                                「習慣化のテクニック」に気がつきました。

                                私が実践している「習慣化のテクニック」が、
                                誰かの役に立つこともあるのかな・・

                                そう思った私は、
                                実はさっそく習慣化テクニック講座の
                                資料作成を始めました!笑

                                開講はいつになるかわかりませんが・・

                                そう遠くない未来に、
                                開講したいと考えています。

                                講座の中では、
                                無意識を使って自分を動かす
                                実践的な方法をお伝えする予定ですので、
                                乞うご期待です笑。



                                話が少しそれましたが、
                                自分のことは、自分が一番知っているようで、
                                実はわかっていないことも多いものです。

                                自分の可能性を引き出してくれるのは、
                                自分というよりむしろ、
                                信頼できる周りの方々の存在です。

                                自分が自覚できていない強みを、
                                周りの方は知っている、
                                というのは良くあることです。

                                壁にぶつかっている時や自信が持てない時は、
                                自分が日頃お世話になっている方に対して、
                                大切にていねいに関わってみてはどうでしょうか?

                                思わぬところから、道がひらけるかもしれませんよ?

                                今日はここまでです!
                                自分のことは、自分だけではわからない。
                                自分のことは、自分だけではわからない。
                                日本のゆがんだ就活ルール
                                2022/06/04
                                こんにちは!

                                大阪市淀川区を拠点に活動している
                                キャリアカウンセラーの小坂(おさか)です。

                                最近の日経新聞の記事で興味深いものがありました。

                                それは、
                                6月1日で採用選考解禁となり、
                                企業が新卒採用の選考を開始したという内容でした。

                                ただし一方で、現時点での志望者の内定率は約65%と
                                半数以上の学生がすでに内定を得ている
                                実態が明らかになりました。

                                この内容を見て、
                                あなたは何を感じるでしょうか?

                                日頃就活に関わることがない方からすると、
                                「ふーん、そうなんだ。」
                                という感じかもしれません。

                                ですが、
                                日々就活生と向き合っている私からすると、
                                やはり6月1日で採用選考解禁というなぞの慣習には
                                違和感を感じざるを得ません。

                                この慣習はそもそも経団連が定めたものですが、
                                以前から、早期に学生を囲い込み内定を出す企業も多く、
                                実態との乖離が問題視されていました。

                                私は、
                                この慣習を守らない企業が悪いという訳ではなく、
                                このなぞの慣習によって、
                                企業サイドにも学生サイドにも不自由を押し付ける
                                構造的欠陥が生まれていると感じています。

                                企業サイドとしては、
                                情報発信の仕方に注意を払う必要がありますし、
                                6月解禁というルールを愚直に守ると、
                                そのルールを守らない企業によって、
                                優秀な人材を先に取られてしまうリスクが発生します。

                                そうなると、どの企業も当然選考を早めるか、
                                何らかの形で学生にアプローチせざるを得ません。

                                学生サイドから見ても、
                                いったいいつから就活の準備を始めたらよいかわからないし、
                                6月解禁というルールを愚直に守ると、
                                自分が志望する企業の選考はとっくに終わっていた
                                なんてこともあります。

                                実際に、現時点での内定率は65%となっていますが、
                                この数値は、就活支援をしている私の体感的にも、
                                あっているという納得感はあります。

                                そもそも、
                                日本の学生の多くは大学在学中に就職活動をしていますが、
                                海外の大学と比較すると、これはかなり異常なことです。

                                海外では、大学は学問を納めるところであって、
                                就職をさせるための機関ではないからです。

                                このように、日本の新卒就活のシステムは、
                                企業サイドにも、学生サイドにも
                                やりにくい構造になってしまっています。

                                このシステムの廃止・改正に向けた動きはありますが
                                すぐに大きく事態が変わるとは思えません。

                                ぼんやりしていて、
                                就活ルール(のようなもの)にしたがっていたら大丈夫、
                                と思っていたら、一生に一度の大きな決断をするときに
                                悔いの残るかたちになるかもしれません。

                                ただ一つ言えることは、
                                自分の手で情報をしっかりつかみ、
                                自分の頭で考えて行動していくこと。

                                もちろん、
                                自分だけで考えるのが難しいよという学生さんには、
                                私が無料でサポートをしています。

                                新卒就活は、
                                自分の人生を決めるターニングポイントのひとつです。

                                形骸化したルールなどにとらわれず
                                自分から情報を取りに行き、
                                自信をもって行動していきましょう!

                                今日はここまでです!
                                日本のゆがんだ就活ルール
                                日本のゆがんだ就活ルール

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